今日、息子が旅立って行きました。
昨日の夜は、家族で最後の食事へ行ってきました。
楽しい夜でした。
アルテでのライブには、
一カ月も早い誕生日を皆に祝って貰って
とても嬉しそうでした
息子に送る最後の応援歌をビデオ撮影して
軽く一杯、男同士で酒を酌み交わし
眠りに付きました。
彼は、笑顔を見せて搭乗口へ
女房は、うっすら涙を見せています・・・
その涙は、・・・・母の強い思い・・・・
私たちの両親もそんな思いをしていたのかな・・・・・
もっと親の事を考えていかなければいけないな・・・・・・
家へ帰ってきてパソコンの前へ座ると
寂しさが込み上げて私の目からも涙が溢れてきました。
毎晩のように２台あるパソコンの前で
色々な事を語り合った時間が思い出されます・・・
まだ懐かしむくらい時間は過ぎていないのに
親ばかだな（笑）
がんばれ
がんばれ 作詩作曲 だんぱち彦
一、
初めて違う世界へ 飛び込んだあの頃
何も解らないままそこで 一人立ち尽くしていた
がむしゃらにただひたすらに 言われる通りの事を
やらされている自分が何故か 情けなく思えてきた
何か新しいものが見えてくるかもしれない
今はただ厳しさに耐えて夢を探すだけ
がんばれ がんばれ がんばれ
君の流した汗には いろんな思いが込められて
鮮やかに輝いてる
二、
君が 描いた世界 現実にある世界
甘えと厳しさの中で 君が選んだ人生
君はどこを見ているの？ どこへ向かっているの？
流れる汗は今ここに 君の道を作ってる
今は何も解らなくても いいかもしれない
君の前に見える希望は ただ 眩しいだけ
がんばれ がんばれ がんばれ
君の歩いてく道は 険しいかもしれないけど
乗り越えて行けるだろう
がんばれ がんばれ がんばれ
君の流した汗には いろんな思いが込められて
鮮やかに輝いてる