キトさんと友達になりました!

だんぱち彦

2011年02月02日 20:03

キトサンは体内の重金属などを吸着し体外へ排泄してくれたり

体内の免疫細胞がキトサンを異物と認識することで、

MK細胞マクロファージーが増え、結果的に免疫が活性化され

体全体の免疫力が向上するそうです。

そうしてがん細胞にも免疫細胞が強く反応し

ガンの抑制効果につながる事になる

・・・・・・・・とか?

酒飲みでタバコを吸っている健康オタクがブログに書くと

信憑性も説得力も無いかもしれませんが(爆)






『地球の健康と人の健康』船瀬俊介
~キトサンが地球と人を救う~


古代、人類の主食は“虫”だった‥‥
 『大地の免疫力キトサン』(農文協)という本を書いた。

キトサンなる素材に引かれたのは

「人類の主食は“虫”だった‥‥」という事実に接してからだ。

 『虫を食べる人びと』(平凡社、三橋淳著)なる書物によれば、

人類が樹上から地上に降り立った約100万年前には、

地球上はおびただしい虫たちの楽園であったという。

出土した古代人の糞石からは様々な昆虫類が検出されている。

世界屈指の『昆虫大全』(M.R.ベーメンバウム著)によれば

「昆虫には、食べられないところはない」と明記。

その栄養成分も「牛肉、豚肉、魚と大した違いはない」と言う。

つまり虫は高栄養食品だったのだ。

古代人が、なかなかの昆虫グルメだったのも当然であろう。

そこで着目すべきは、昆虫の外骨格成分であるキチン質。

平均で全重量の4%を占める。

我々の先祖が1日約500gの昆虫を食べていたとすると、

人類は約20gのキチン質を毎日摂取していたことになる。




食虫文化は必須栄養キチン質を求めて

 そこでわたしは考えた。

「だから、人間の生理システムは、キチン質を必須栄養素として

発達していったはずである」(『大地の免疫力キトサン』前出)。

現在でも連綿として世界各地に“食虫文化”が残っていることにも驚く。

食卓に供される昆虫の数は、なんと500種類以上。

各地の民俗伝承では、虫は薬用としても用いられてきた。

漢方などでも薬用昆虫は数多い。

虫を食う――と聞いたら、今どきの若い人たちは卒倒しそうだが、

日本でも食虫文化は残っている。

信州イナゴの佃煮は代表格。

ハチノコは一度食べたらやみつきになる。

いまや、世界中どこでも牛肉、豚肉などが手に入る。

それでも虫グルメがなくならないのは「虫のほうが美味しいから」

と『虫を食べる人びと』(前出)は指摘する。

「美味しい」つまり「引かれる」のは体が「求めている」証拠。

つまり、無意識の健康維持のため、人類は虫食を忘れられない。

カニ殻に感謝、キトサンパワーは食から農・医・工まで
より・・・・・続きもお読みください

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