だんぱち彦のやんばるの唄

毎回の事ですが　やんばるへ行くと暇見つけては潮干狩りに行ってます。

その日は親父　潜って

ブタナフ（部落ではそう言ってます）という貝を取ってました。

私は泳げないので一緒にはできませんでしたが・・・・・

ホントはやってみたい（泣）



この貝、海中では石にしか見えないので解りずらいそうです。

一時間半位で写真に写っている

発泡スチロールの箱の一杯取っていました。

これでも昔に比べたら減っているそうです。

その上、ほかの部落の青年たちがボンベ背負って取っているらしく

これじゃ少なくなるのも当然かも・・・・・・


下の写真↓植物はどこにでも生えてきますね・・・・・・生命力強っ







うちの父ちゃん逞しいですね・・・・・永遠の少年って感じ

今でもスポーツマンで７０代なのに

区民運動会ではリレー４０代の人に勝ったそうです（笑）

沖縄相撲も強いですよ・・・・・私なんか一捻りです・・・

未だに勝った事ありません（泣）









親父が採ってきたブタナフはシンメーナービーで茹でて

シークヮーサーと醤油でいただきましたが・・・美味かったです！！

貝の身はオレンジと白色した２種類がありましたが

オレンジほ方が美味しかったです。


いつの日か潜れるようになって

一緒に採ってみたい・・・・・・・・そう思うだんぱち彦であった・・・





娘たちと一緒に採ってきた貝です・・・・キブイ、とかキブイミナ～とか言ったりします。

和名：アラスジケマンガイ